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2008年11月08日

働く人のためのライフプラン〜「運用-3」編

□働く人のための資産運用〜働きながらでも出来そうな運用手法とは〜

さて、このシリーズは計5回にわたりお届けしましたが、

いよいよ最終回となりました。

 

『では、働く人には資産運用はムリなのか?』

いえ、そうではありません。


ただし、プロやセミプロとは違うやり方があるはずです。


当社は、「働く人のための投資教育」を掲げていますので、


1、日中にPCで相場の状況が確認できない・・・


2、携帯で、チャートを見たり、注文を出している時間が無い・・・


方のために、おすすめの出来るだけ手間を省いた運用方法を


お勧めしております。(もちろん、自己判断していただきますが・・・)

 

私のお勧めの『運用方法』(資産形成)は、


1、無理なく貯蓄から始める。⇒FPの理想としては、預金は年収の1,2年分です。

2、元本が減らないように、安全に。⇒教育資金は、個人向け国債等が理想です。

3、毎日の値動きを、あまり気にしない。⇒本業があっての投資ですので・・・(*^_^*)

 

例えば、下記の制度などがあります。

□1、財形貯蓄制度について

・給与天引き

・積立て

・住宅資金や年金受取りの目的であれば、利子非課税


勤務先に、制度があるなら是非、活用を検討してください。

詳しくは、

ウィキペディア→ http://tinyurl.com/5bk66j


厚生労働省→ http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/rousei/kinrousya/980831_2.htm

 


□2、確定拠出年金について

企業型・個人型ともに、勤務先が制度を導入する必要

があります。

詳しくは、弊社ホームページ→「お役立ち情報」→

(企業型)
http://www.s-fp.com/article/13256678.html

 

(個人型)
http://www.s-fp.com/article/13301769.html


ご存知の通り、拠出額が非課税となるため、高額所得者にはメリットが

大きいと言えます。

そのせいか、「元本確保型」商品を選択される例が多いのも事実です。

 

・元本確保型だと減らない代わりに、増えない

と言われますが、

 

・株式や商品、REITなどのファンドはというと・・・ 

 

『また、サブプライムみたいに減っちゃったら、どうするんだ!!』

とお叱りを受けそうな気もします。


では、


折衷案として、


『税金が安くなった分を、貯蓄する(最高税率で掛け金の50%)』


というのは、いかがでしょう?


えっ??


「手取りが減るじゃあないか!!」って・・・


『どうもすいません・・・』(-_-;)

 


でも高額所得者は、『個人型確定拠出年金』と『小規模企業共済』を

併せて、(68,000円+70,000円)×12ヶ月=1,656,000円

までの掛け金が非課税となりますので、

1,656,000×50%(所得税+地方税)=828,000円


の節税・・・と捉えることもできそうです。


小規模企業共済・・・加入条件があります。
http://www.smrj.go.jp/skyosai/000876.html

 

資産保全世代には、


・分散投資+ある程度の利回り確保で、公的年金の補完を!!

 


□3、ETF

日経平均株価やTOPIXなどのいろいろな種類の指数と連動するよう運用されています。


詳しくは→ http://www.tse.or.jp/rules/etf/square.html


類似商品として、インデックス投信 → http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0048850000

がありますが、

「インデックス投信は、取り扱い証券会社が限られています」


手数料や毎年負担している信託報酬は、特に長期保有する場合は、

よく比べる必要があります。

 

○最近は、海外ETFや金ETF、REIT指数に連動するETFもあります。


○投資対象や発行元もよく吟味して、分散投資してください。

 

□為替なら・・・

(円高だからチャンスなのか、海外の金利が下がっているから見送るのか)

 

○外貨MMF

ネット証券により、より身近な運用商品となりました。

・収益分配金は、源泉分離課税20%

・売却益、為替差益は、非課税

 

その他・・・

○外貨預金

詳しくは→ http://moneykit.net/visitor/fx/index.html?cid=adwords060770

○外債

詳しくは→ http://www.nomura.co.jp/learn/study/invest/bond/gbond/1.html


○外債ファンド

詳しくは→ http://money.quick.co.jp/fund/gaisaipr/01.html

 

さらに、番外編として、

かなり、リスクは高くなりますが・・・


■カバードワラント(商品・個別株式・指数)

詳しくは→ http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html

ハイリスクです(T_T)/~~~・・・『ライブドア』のコールオプションは、あの番組の独占報道

が出て、取引停止・・・取引開始になったら「10万円くらいが、1,000円くらいに・・・」


その他の悲劇も体験しましたが・・・それは、またの機会に・・・(筆者)(T_T)/~~~


■FX、FXファンド

詳しくは→ http://tinyurl.com/2p3mm6

ご参考→ http://fx.himawari-group.co.jp/ad/ad_08_001_2.html?banner_id=h_fx_three_0001

 

 


◇是非、投資をされる際は、情報の整理を!!

○インターネットや複数の販売・仲介代理店、立場の違う情報源(金融機関、FP、税理士「税制」など)

 

◇最後に・・・

これは、投資だけではなく世間一般に言えることですから、


皆様も良くご存知の通り、世の中に『絶対儲かる・・・』などは、


あり得ないことです。


サブプライム危機で、ヘッジファンドが破綻したように・・・


またすぐに『ETF危機』が訪れるとは、とても思えませんが・・・


海外ETFの中には、2倍、3倍とレバレッジをかけているものも


あるようですし、ヘッジファンドの運用手段としても利用されています。

 

もし、『おかしいな・・・』と思ったら、5%や10%の損切りルールを


決めておき、『一旦手仕舞いする』ことも寛容と存じます。(筆者)

 

このシリーズは、これで終了です。