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2008年11月01日

働く人のためのライフプラン〜「運用-2」編

■「相場の上昇局面でも、下降局面でも利益を上げる!?」

や「相場の状態に関わらず、絶対収益を目指す!?」

と、魅力的な金融商品の勧誘を受けられた方も多いでしょう(^.^)

 

●しかし、大多数のアクティブファンド(優秀なプロが運用している)の成績が

インデックスファンドより成績が芳しくないのも、目を背けることの出来ない

事実です(-_-;)

 

○アクティブファンド・・・「ウィキペディア」より→ http://tinyurl.com/684hx5


○インデックスファンド・・・「ウィキペディア」より→ http://tinyurl.com/54ro5s

 


●『いやいや、違うよ君(筆者のこと)。ヘッジファンドは違うんだよ。』

と聞こえてきそうですから、この記事をご紹介します。

 

□天才数学者の引退・・・

8月28日の日経新聞記事より

「エド・ソープ博士曰く『投資家から資金を募って運用するのはやめてしまった』

(中略)

『投資家が期待する高いリターンをあげるには参加者が増え、市場が大きくなりすぎた』 

借金を膨らませ、大きく賭ければ利益を増幅できるが、哲学に反していた。・・・

(引用終わり)


○「ご参考」
エドワード・O・ソープ博士(著)『ディーラーをやっつけろ!』→ http://tinyurl.com/6a5b5o
*映画化「ラスベガスをぶっつぶせ」されています。http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/21/

 

■ヘッジファンドの変遷


●確かに過去には、いくつかの著名なヘッジファンドが通貨危機、金融不安をもたらした、

と言われています。
 

○ジョージ・ソロスのファンドにより、

1992年の英国ポンドの急落

1997年のアジア通貨危機

が引き起こされたとことは、有名です。

 
 
●しかし、近年は・・・、

1998年のロシア危機のロング・ターム・キャピタル・マネジメントや
(最大で100倍近いレバレッジをかけた・・・??)


ジュリア・ロバートソンのタイガーマネージメントなど

近年は、相場の急変により、ヘッジファンド自体の破綻等も起きています。

 

そして、ご存知のサブプライムローン問題では・・・。

 


□運用のIT化


○そんな中で、コンピューターを駆使して短期の相場トレンドで売買する

「ヘッジファンド」、CTA(商品投資顧問)が存在感を示しています。

世界中の株式指数、債券、通貨、金利、商品などの100種類以上の資産に

分散投資するらしいですが・・・。


このサブプライム渦の中、パフォーマンスで健闘しているCTAもあるようです。

ご参考→ http://www.ecommodity.co.jp/fund/assettry/result.html


<特徴>
・先物に投資をするので、元手が少なくてよい

・アルゴリズムが自動的に分散配分を判定する

 

●コンピューター相手に、コンマ何秒の争いを・・・、


もはや、付け焼刃では太刀打ちできないのでは??


と筆者は思ってしまうのです(-_-;)

 


□では、プロの技を盗む・・・?

○最近は、国内・海外ETFを駆使してヘッジファンドのロング・ショート等の運用技法を

使う個人投資家もいるようです。


ETF→ http://tinyurl.com/4owxqf

ロング・ショート戦略→ http://www.dir.co.jp/publicity/column/050526.html

 


■ヘッジファンドの解約

●運用成績が悪化しているヘッジファンドには、投資家から解約が殺到している、

との情報もあります。


●また今後、ヘッジファンドは、空売り規制による影響が注視されます。


空売り規制・・・http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-34608020081029 (ロイター)

 


次回、「運用-3」編に続きます。