『もし、毎年10%で運用できたら・・・
25歳から始めて、65歳の定年・年金受給の時には・・・??』
確かに、魅力的な「お誘い」ですが・・・
■少し「いじわるな?」検証をして見ましょう!!
○ここに、元本100万円があったとします。
この100万円を複利10%で20年運用すれば、約672万円!!
この計算は、「終価係数」(ご参考→ http://www.pronavi.net/tool/index.html)
で計算しましたが、エクセルの得意な方は、そちらでも・・・(^.^)
●しかし、実際はどうでしょう?
毎年、10%・・・?
例えば、
1年目には、10%増えて・・・100万円×110%=110万円
2年目には、10%減って・・・110万円×90%=99万円
3年目には、10%増えて・・・99万円×110%=108.9万円
4年目には、10%減って・・・108.9万円×90%=98万円
5年目には、10%増えて・・・98万円×110%=107.8万円
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と考えるほうが、自然です。(少しずつ元本が減っているような・・・(T_T)/~~~)
●『アインシュタインが、歴史上の最大の発見は、複利である・・・』
(相対性理論ではなく・・・)と言ったのかもしれませんが・・・
○そもそも、『複利』は、預金や債券などに用いられる用語であり、
株式にそのまま当てはめると、少し誤解を与えてしまうのでは・・・?(-_-;)
勿論、長期投資を否定するものではなく、
日本株でも「ホンダやソニー、京セラ」を長期保有していたら・・・
しかし、賢明な投資家が、
『いや、待てよ・・・日本は少子高齢化だし、・・・』
『そうか・・・。』と新興国への投資ブームが起きたのは、記憶に新しく・・・(-_-;)
さて、今回は運用の第一回目として、
基本的な運用商品から、見ていきましょう(^.^)
□株式について
主な特徴・・・
・満期がない
・元本は保証されない
・配当金がある
詳しくは→ http://www.skkc.jp/stock/level2/index.html
また、証券会社等を通じて、投資をすることが出来ます。
ご参考→ http://www.skkc.jp/stock/level2/index.html
□債券…
主な特徴・・・
・満期がある
・(原則)元金が戻る
・利息がある
詳しくは→ http://www.skkc.jp/bond/index.html
また、証券会社等を通じて、投資をすることが出来ます。
ご参考→ http://www.skkc.jp/bond/level2/index.html
□投資信託…
主な特徴・・・
・満期がないものが多い
・元本は保証されない(原則)
・専門家が運用する
詳しくは→ http://www.skkc.jp/trust/level2/trust2_01.html
また、証券会社等を通じて、投資をすることが出来ます。
ご参考→ http://www.skkc.jp/trust/level2/trust2_07.html
□外貨建て商品…
主な特徴・・・
・円建てに比べて高利回り
・元本は保証されない(為替に影響)
・為替の手数料やレートが投資判断に重要
詳しくは→ http://www.shinko-sec.co.jp/beginner/toushi_gaikadate.html
また、証券会社等を通じて、投資をすることが出来ます。
ご参考→ http://www.shinko-sec.co.jp/beginner/toushi_gaikadate.html
□個人年金保険…
主な特徴・・・
・受取り方法を選べる
・元本は保証されない(死亡保険金は保証される)
・投資信託と保険の両方の性格を持つ
詳しくは→ http://www.ryugin.co.jp/hoken/hokentowa/hokentowa.htm
また、銀行等を通じて、投資をすることが出来ます。
ご参考→ http://www.tr.mufg.jp/tameru/toushinenkin.html
□リターンとリスク…
詳しくは→ http://www.sjdc.co.jp/401k/mame/mame02.html
○リターン
・予想される収益
○リスク
・損失の可能性
詳しくは→ http://www.nomura.co.jp/terms/category/rr/risk.html
最近は、投資の世界でも「行動心理学」がよく用いられるようです・・・
ご参考→ http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=9784492731642
■分散投資について
FPの教科書では、「長期投資」と「分散投資」は基本中の基本ともいえるのですが・・・
ココ最近のサブプライムショックでは、「日本株も欧米株も新興国株
も債券も不動産も・・・全部値下がりしたじゃないか・・・」と言われそうです(-_-;)
しかし、株式だけを保有するより、損失を和らげる効果はあるようです(^.^)
ご参考→ http://nikkeimoney.jp/column/ranma/061018.html
□相場の格言
見切り千両(難しいものですが・・・(-_-;))
詳しくは→ http://www.skkc.jp/proverb/proverb20.html
ここまで申し上げてからでは、お叱りを受けるかもしれませんが・・・
資産運用の始めは、「貯蓄」です。
これは自戒の念も込めて、
リスク商品への投資は、
あくまでも余裕資金の範囲です。(貯蓄の3分の一まで、10年以上の運用など)
次回、「運用-2」編に続きます。