先日、セミナーにて
「ライフプランとヘッジファンド・プライベートエクイティファンド」
という題で講演させていただきました。
一昔前のヘッジファンドがアジア通貨危機やポンド危機を引き起こしたのとは最近は違ってきている。
最近は、ヘッジファンド自体が危機になることが多い。
理由としては、
1、相場が小刻みに動かなくなった。
2、ヘッジファンドが増えすぎた、巨大化しすぎた。
等と言われている。
実は最近続けて「海外の投資法人に出資したい。」旨の
ご相談を受けた。
結論から申し上げると、
その2件の相談とも、
「お勧めしません。」
とアドバイスさせていただきました。
なにもヘッジファンドが悪い、とか
海外に投資するな、などと申し上げる気はない。
その方の、
1、資産内容・規模
2、投資スタンス
3、投資経験
等から推察してアドバイスさせていただいたのである。
物騒な昨今であるので、
・タンス預金も勧められないし、
・すべて貯金してください、とも
申し上げられない。
ただ、リスクの高い商品(プラン)は、
リターンが高いかもしれないが、
「資産がゼロ」になるかもしれない、
ことを重々承知していただきたい、
と思うのである。
釈迦に説法かもしれないが、
往々にして
「自分のこと」は、判断を誤ることが多いのも、
常である。
2008年01月27日