やはり、出身業界の動向は気になるものでして・・・。
つい先日、
1、「三井住友銀行と三井生命、住友生命が共同で出資して来店型乗合保険代理店を設立」したかと思えば、
先般は
2、「アクサ生命とソフトバンクインベストメントが合弁会社を設立」とある。
1、については、三井生命と住友生命だけではなく外資系生保の商品も扱う、とあり結構ドラスティックに変わったものだ、と感じてしまった。
2、については、損害保険と医療保険のWEBによる流通であると私は理解しており、一種の費用対効果なのかとも感じた次第である。
もともと私は、大量採用、大量退社(結果的に)によるいわゆる人海戦術には一部懐疑的な見解を持っているので、こういったドラスティックな変化は市場、顧客ニーズに対する対応であると思えるので私は歓迎である。
銀行や郵便局ですべての保険が自由に販売されるようになるとますます競争が激化していくのかとも思えるが・・、
市場が供給過剰(バブル期に40万人いた生命保険の営業職員は一時30万人を切ったが、今は銀行、証券会社も含めて生命保険販売資格者は100万人を超えている。)になれば当然価格競争になると思われる。
短期的には、保険の販売手数料が低額化していくであろう。
そうなると、保険を販売して「稼ぐ」ビジネスモデルから保険のメンテナンス(解約、給付、相談)
サービスにお金を払う、というビジネスモデルが出てくるのでは・・・。
そしてそのビジネスモデルの担い手は「ファイナンシャルプランナー」が・・・とは少々虫が良すぎるのでしょうか・・・。
2006年08月02日